くらしの予備校にて、自宅での事故防止についてお話しました
【くらしの予備校にて、自宅での事故防止についてお話しました】
こんにちは!認定NPO法人はんしん高齢者くらしの相談室・活動会員の橋本です。
先日、「くらしの予備校」にて、「意外と多い?!自宅での事故」をテーマに、高齢者の安全な暮らし方についてお話をさせていただきました。
実は身近に潜む“自宅の事故”——交通事故の5倍⁉
自宅は安心できる場所のはずですが、実は家庭内での事故は交通事故の約5倍も発生しています。
とくに高齢者に多いのが、以下のようなケースです。
✅ ヒートショックによる浴室・脱衣所での体調急変
✅ ちょっとした段差や絨毯による転倒事故
このような事故は、不自由になってから対策するのでは遅く、未然に防ぐことが大切です。
お金をかけずにできる!自宅での事故予防対策
講座では、「安全な住まいづくりのための小さな工夫」についても紹介しました。
高額なリフォームをしなくても、ちょっとした対策で事故を予防することが可能です。
参加者の皆さまからも、「自宅を見直す良いきっかけになった」とご好評をいただきました。
事故のない毎日のために、今できることから。
認定NPO法人はんしん高齢者くらしの相談室では、高齢者とそのご家族のために、事故を未然に防ぐ生活支援やセミナー活動を積極的に行っています。
住まいのちょっとした工夫が、大切な家族の命を守ることにつながります。
出張セミナーや生活相談も随時承っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
📍 詳しくはこちら ▶ https://h-kks.com/
📞 お問い合わせ:0120-410-605(よいわろうご)
「高齢者と家族のくらしを、窓口ひとつで安心サポート」
はんしん高齢者くらしの相談室は、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指しています。