お墓に関するお悩みも、NPOくらしへご相談ください
当NPOくらしには、さまざまな専門分野の参画事業者がいます。
日々の生活の中で生まれる困りごとや将来への不安に、地域に根ざした立場で寄り添えることが私たちの強みです。
今回は、正会員で墓石業を営む㈱岡﨑石材店の井上さんから、お墓に関するご相談についてご紹介します。
高齢者のくらしを考えるうえで、お墓の管理や供養のことは後回しになりがちです。
しかし、老後資金や資産管理・資産運用、介護の備えとあわせて考えておくことで、家族の安心にもつながります。
実際に多いご相談内容は、次のようなものです。
✅ 田舎にあるお墓を、自宅の近くへ移したい
このようなお墓の引っ越しは、改葬と呼ばれます。
改葬には法的な手続きが必要で、まず現在のお墓の埋葬証明書と、新しいお墓の受け入れ証明書を準備します。
その後、役所で改葬許可証を発行してもらい、正式に移転を進めることになります。
✅ 将来、お墓を管理する人がいなくなるのが心配
近年は、お墓じまいについてのご相談も増えています。
墓石を撤去して墓地の使用権を返還し、ご遺骨を永代供養墓や納骨堂へ改葬する方法があります。
ご本人だけでなく、ご家族に負担を残さないための選択肢として考える方も多くなっています。
✅ お墓の汚れが気になるので、きれいにしてほしい
お墓は一年を通して日光や雨風にさらされているため、水垢やカビ、錆などの汚れが付着しやすくなります。
こうした汚れは、専門の技術によるクリーニングで美しさを取り戻せる場合があります。
大切なお墓を長く守っていくためにも、定期的なお手入れはおすすめです。
お墓のことは、普段なかなか人に相談しにくいテーマかもしれません。
けれども、これからの暮らしを考えるうえでは、地域福祉の視点からも大切な備えのひとつです。
NPOくらしでは、お墓に関するご相談だけでなく、暮らし全般のお悩みについても幅広くお話を伺っています。
老後資金の見通し、資産管理・資産運用、介護の備えなど、将来に向けて気になることがある方には、FP相談につなげることも可能です。
ひとつひとつの不安を整理していくことが、高齢者のくらしをより安心できるものにし、家族の安心にもつながっていきます。
お墓のことなら、どうぞ当NPOへ何なりとご相談ください。
今後もNPOくらしでは、地域の皆さまの安心した暮らしにつながる相談支援と地域福祉に取り組んでまいります。