社会保険と民間保険の上手な使い分け、知っていますか?
【くらしの予備校 ご報告|社会保険と民間保険の上手な使い分け、知っていますか?】
こんにちは!認定NPO法人はんしん高齢者くらしの相談室、活動会員の上野です。
今月の「くらしの予備校」では、「社会保険と民間保険のわかりやすい活用方法」をテーマに、高齢者とそのご家族が安心して暮らすための“保険の知識”についてお話させていただきました。
◆ 社会保険制度、ちゃんと理解できていますか?
日本は世界的に見ても社会保険制度が非常に充実した国ですが、実際に内容をしっかり理解している方は意外と少ないのが現状です。
今回は、
✅ 高齢期に活用できる社会保険の種類と仕組み
✅ 民間保険の役割と限界
などについて、身近な事例を交えて解説しました。
◆ 保険の“目的”と“手段”は一致していますか?
「なんとなく不安だから入っている」という理由で保険に加入している方も多いですが、
本当に必要な保障かどうかを見直すことは、将来の安心と家計の見直しに直結します。
講座では、参加者の皆さまから多くの共感と質問をいただきました。
◆ 真剣なまなざしと活発な質疑応答が印象的でした
今回も90分間、終始熱心に耳を傾けてくださった参加者の皆さま。本質を突くような鋭い質問も飛び交い、非常に実りある時間となりました。
「親のためにどんな保障が必要か?」
「今後、介護や医療にどのくらい備えておけばいいのか?」
という視点から、子世代の保険見直しのきっかけにもなる内容となりました。
◆ ご家族の暮らしと安心を考えるために
はんしん高齢者くらしの相談室では、高齢者とご家族のくらしをサポートする実践的なセミナーを毎月開催しています。保険・相続・介護・終活など、暮らしにまつわる幅広いテーマを取り上げ、分かりやすくご紹介しています。
📍 詳しくはこちら ▶ https://h-kks.com/
📞 お問い合わせ:0120-410-605(よいわろうご)
「高齢者と家族のくらしを、窓口ひとつで安心サポート」
これからも地域の皆さまの“くらしの相談役”として、寄り添い続けます。