くらしの予備校ご報告
【くらしの予備校ご報告】高齢者のくらしと被災者支援を考える
こんにちは!はんしん高齢者くらしの相談室、活動会員の津久井です。
今回の「くらしの予備校」のテーマは『高齢者のくらしと被災者支援』でした。阪神・淡路大震災をはじめ、東北、熊本、能登など、近年、様々な地域で災害が相次いで発生しています。このような状況下で、被災者支援制度を上手に活用することが、被災者やその家族を支える大きな助けとなります。
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✅災害時に大事なのは“事の本質”を忘れないこと
災害時には、混乱の中で目的と手段が曖昧になり、支援が適切に行われないケースも見受けられます。特に、被災者を支援するためには、基準を守ることが重要ですが、支援の本質を見失ってしまっては意味がありません。そのため、知識と理性をもって冷静に対応することが最も大切です。
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✅参加者の真剣な姿勢と鋭い質問
いつもながら参加者の皆様は真剣に受講していただき、鋭い質問も満載でした!
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✅高齢者と家族を支える災害時の備え
災害がいつ起こるか予測できないため、高齢者のくらしと災害支援に関しては、事前に準備をしておくことが重要です。
今後のセミナーでも、高齢者のくらしと災害時の支援について、さらに深堀りしていく予定です。皆様のご支援とご参加を心よりお願い申し上げます。
📍 詳しくはこちら ▶ https://h-kks.com/
📞 お問い合わせ:0120-410-605(よいわろうご)
「高齢者と家族のくらしを、窓口ひとつで安心サポート」
これからも地域の皆さまの“くらしの相談役”として、寄り添い続けます。